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旧芝川再生プロジェクト供vol.1

2006年7月1日(土) 炭素繊維水質浄化工設置

 3月12日に放送された、テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」第420回「大都会ドブ川の奇跡〜カワセミ・メダカ〜」
(旧芝川再生プロジェクト機砲、番組史上トップクラスの視聴率をとり、多くの注目を得たため第2弾が計画されま
した。前回行われた場所の上流側芝川水門下の本流部分約30mに、川幅半分を群馬工業高等専門学校小島昭
教授による「炭素繊維浄化工」を設置し、半分を(株)フジタによる「汚泥固化法+植生」が施されました。

 今回の炭素繊維浄化工は、新しく開発された設置方法にて行われることとなり、JWGスタッフがその実作業を手
伝うこととなりました。

 7月1日(土)早朝よりの激しい雨に実施が疑われましたが、7時過ぎには雨も上がり、集合時間の8時過ぎには
薄日も覗く作業日和となりました。今回の作業に参加する小島教授以下、鳩ヶ谷市役所の皆さん、群馬高専学生、
JWGスタッフ・ボランティア総勢約30名が集結しました。

 新しい浄化工は、通常の炭素繊維吊り下げ方式ではなく、川底部に炭素繊維織物を鋼製枠により設置し、その
鋼製枠より、上部にフロートを付けたムカデ型炭素繊維浄化材を海草(コンブ)状に取付るものです。鋼製枠には、
流出防止として地元川口市の地場産業である鋳物によるオモリ(約10圈砲魍藤蓋勅萇佞泙靴拭川底部の織物状
炭素繊維により川底部のヘドロの分解を行い、ムカデ型炭素繊維により流水部の水質浄化を行うねらいです。

 当日の作業は、鋼製枠にムカデ型炭素繊維、鋳物製オモリを全員で取付、それを川底に設置していきます。設置
場所は、川幅7〜8mにもかかわらず、水深は予想していたよりも深く、最深部で1.5m程度あり、用意した胸まで
の長々靴では役に立たず、覚悟を決めたJWGメンバーによる水中作業となりました。思いもよらぬ都会のドブ川に
首まで浸かる難作業でしたが、全員の息のあった作業にて無事終了することができました。苦労のかいもあり、炭
素繊維浄化工設置後の下流部の水質は、見るみるうちに透明度が増していきました。

 この作業状況と結果は、10月放送予定のテレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」にて報告されますので、皆さん楽し
みにしてください。なお、水質浄化施設は、気軽に見学することができますので、お近くの方は水質浄化の状況を確
認に行ってください。

 本法による炭素繊維浄化工のお問い合せはJWGまでお願いします。また、JWG主催による「炭素繊維による水
質浄化講習会」
にても説明を行いますのでぜひご参加下さい。


 炭素繊維浄化工仕様
1.浄化水域 長さ30m×幅3m、水深:1m〜1.5m、ヘドロ50僉腺牽悪
2.炭素繊維水質浄化材 CFK-1ムカデ型 792本(フロート付)
   織物1m×1m   90枚(鋼製枠取付)


フォト・ギャラリー 〜炭素繊維水質浄化工設置〜

ここが設置場所の芝川です 浄化装置を設置する準備をします
ここが設置場所の芝川です 浄化装置を設置する準備をします
あたらしい浄化装置を下ろしています 浄化装置にムカデ炭素繊維を取り付けています。
あたらしい浄化装置を下ろしています 浄化装置にムカデ炭素繊維を取り付けています。
浄化装置を設置場所まで運んでいきます 全体の設置状況です
浄化装置を設置場所まで運んでいきます 全体の設置状況です
下流の設置状況です 上流の設置状況です
下流の設置状況です 上流の設置状況です
旧芝川の自然が回復しますように… 最後に記念撮影です
これで旧芝川の自然が回復しますように… 最後に記念撮影です


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