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中国蘇州市の運河にて炭素繊維水質浄化実験”

3月1日 炭素繊維設置場所の視察及び技術説明

 JWG中国支部と蘇州市水務局との協議により、運河の水質改善のため炭素繊維を設置することになり、中国からの要請により
小島先生と小暮理事長が蘇州市を訪問し、現場視察と技術説明を行いました。



蘇州市水務局で炭素繊維の浄化の仕組みを説明 実際に炭素繊維を設置する予定の蘇州市内の運河

3月22日〜23日 炭素繊維設置作業

 小島先生の指導の下、JWG日本本部と中国支部のメンバーにて炭素繊維水質浄化材の設置作業を行いました。
 この作業の様子はTBSテレビ「夢の扉」撮影隊により撮影されました。
 設置した炭素繊維水質浄化材は、ミラカーボンCFS−2 800本です。


炭素繊維を設置用ロープに取り付けます。 組み立てられた炭素繊維浄化材
蘇州市水務局の作業船を使って運河に設置します。 設置の様子を水中カメラにて撮影しました。
設置された炭素繊維の状態 日本からのJWGメンバーと小島先生、

5月4日 設置後の状況確認

 小島先生と小暮理事長が、設置後約40日の状況の確認を行いました。
 当日はあいにくの雨模様で運河は濁っていましたが、炭素繊維には大きな変化が見られました。

水中より炭素繊維を引き上げて確認しています。 水中カメラにより炭素繊維の状態を確認しています。
    
水中より引き上げてみるとなにやら白いものがビッシリ 広げてみると大量の産卵が、まるで子持ち昆布状態です。

 炭素繊維浄水工設置により、水質改善、悪臭が消え、魚類の増加が確認されました。

5月5日 温度上昇と共に現場の状況に変化

 翌日、晴天となり一気に温度上昇すると運河一面にアオコが発生しました。
 なんと、炭素繊維設置した範囲にはアオコが発生しません。

手前が炭素繊維設置範囲、その向こうにアオコ発生 炭素繊維設置範囲から5mほどに仕切りを入れています。

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